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「ステさん道中記」
ツーリングレポートや日常の出来事などを、 徒然なるままに記した日記です
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ステ三郎

Author:ステ三郎
バイクツーリングやその他諸々日々の出来事を、徒然なるままに書き続けて行けたらいいなと思っています。



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フォッサマグナツー「来たる!遭難の危機!!」編

=======┏(  ̄▽ ̄)┓♪

今日から3日間、気の合った仲間とのツーリング、気分は最高潮です。
快晴のもと、R152を順調に南下して行きます。
そうこうするうち、蛇洞林道の入口に着きました。
そこからしらびそ峠に向かってつづら折れの道を上がって行きます。

なんか、だんだん曇って来ましたね。
あれ?
右手に見える山の上にかかっている雲、なんだかやけに黒いですね。
あの雲、だんだんこっちに近づいて来てるような・・・・・┏(; ̄▽ ̄)┓

やがて峠のレストハウスが見えて来ました。
そこで休憩することに。
バイクを停めていると、例の真っ黒い雲が近づいて来ました。
いつも夕立とかの時、黒い雲に覆われますけど、あれって本当に黒いんですね^^;
谷の方から押し寄せて来る雲が目の前を通り過ぎて行くのですが、これが本当にダークグレーなんです。
火事の煙のような、なんとも不気味な感じです。

バイクを停めてレストハウスの中に入った途端、が降って来ました。
雪はどんどん激しくなり、外は吹雪になっています。
もうすぐ5月というのに、吹雪って・・・・

IMG_2557.jpg

それでも最初のうちは、四人とも「すげー!」とか「まじっすか!」とか、冗談半分の「話のネタ」的なノリだったんですが、時が経過しても雪はやむどころかその勢いをどんどん増すばかり・・・・・

・・・・・なんか、これってかなりヤバくない??
一同、やっと事の重大さに気づきました。
窓から見ると、地面が既に雪で一面覆われています。
そして、今なお雪は降り積もっています。

「二輪で雪道を下る」
その時一同に、初めて厳しい現実が突きつけられました。
車体の軽いオフロード車ならまだしも、優に200㎏を越える巨体のバイクが、雪道でちょっとでも傾こうものなら、それは即転倒を意味します。
そして、雪道で転倒した200㎏を超えるバイクは、容易に起こすことは出来ないでしょう。

「本日の宿=ここ」
その図式が四人の頭の中に出来上がるまで、それほどの時間を要しませんでした。
それだけ、外の厳しい悪天候はわずかな希望までをも奪っていきました。
幸い、このレストハウスの隣がホテルになっていて、一泊1万円弱で泊まれるようです。
この時私は、かなりの確率で泊まりを覚悟しました。
この天候の中、バイクで走ったら、それこそ事故=遭難の危険がかなり高いような気がしました。
皆も同じ気持ちだったようです。
「もう笑うしかないね」
今日の宿のキャンセル料、新たな宿の宿泊代、二泊分の金が出ていくわけで、しかも明日だってどうなるか分かりません。
この調子で雪が降り積もれば、明日もバイクで下山出来ないかも知れません。
この時は本当に、四人一緒でよかったと思いました。
ひとりだったらさぞかし心細かっただろうなぁ・・・・・

いつまでも考えていても仕方ない。
成り行きにまかせるしかありませんね。
とりあえず飯喰いましょう。
ということで、各自それぞれ食券を買い、テーブルで呼ばれるのを待ちます。
「うどんカレーでお待ちの方、どうぞ!」
の声で、Keiちゃんと私が。
「ラーメンでお待ちの・・・」
choiちゃんが立ち上がりました。
因みに朝のリベンジだそうです。(;^_^A
どっちゃんは・・・ごめん、何だったか忘れました。
カツ丼の大盛りだったかな??
つかカツ丼は無かったっけ。

飯を喰っているあいだに、外が明るくなって来ました。
あれほど降りしきっていた雪も、既にやんだようです。
外に出て、地面を確認します。



次回、「奇跡の生還!!」編に続く・・・


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